カルティエを大切な人に贈るおしゃれなアイデア
カルティエは実はカジュアルなブランドでもある

カルティエというとハイブランドの代表で、歴史の重みのある老舗的ブランドと思っていませんか?
確かにトラディッショナルで重みのあるブランドであることは確かです。
それはハイブランドの多くに共通ですが、日本におけるカルティエの印象はカラーでいうとまさにカルティエのブランドカラーのボルドーのイメージです。
でも実はとてもカジュアルで前衛的なブランドでもあるんです。
それを確かめるにはカルティエのホームページをみれば一目で分かります。カラフルでエキサイティングなデザインがバリエーション豊かに存在することが分かるはずです。
カルティエを大切な人に贈るおしゃれなアイデア
カルティエのアイテムはハイブランドの中でも特に高価だと思っていませんか?
確かに値段が高いアイテムは数多くありますが、頑張れば手が届くアイテムもたくさん提案されています。
例えば、カルティエがアメリカニューヨークに進出したことで共鳴して作られたであろう「LOVEリング」シリーズは、ベーシックなモデルが10万円~20万円で対案されています。
LOVEリングは存在感のあるデザインは現代のカルティエを代表するシリーズで、世界中のスナップ写真に数多く登場しています。ユニセックスのデザインも人気。カルティエを大切な人に贈るのはいいアイデアです。
カルティエは世界史の中で繁栄していた国にトラベルした
カルティエは、パリからスタートした宝石のブランドですが、世界史の中で繁栄した国々に経営者一族がトラベルしながら、それぞれの国と文化、自然と共鳴しながらジュエリーデザインを開花してきました。ロシアや、インドのマハラジャ(インドではオリエンタルな宝石を貴族から託されマハラジャがデザインするというフローを実行しました。)
そして新世界のアメリカニューヨークでは、ハイセンスな都会的な印象をインスパイアしました。
カルティエのジュエリーのデザインのバリエーションの多さは、カルティエのトラベルから生まれたのでしょう。
カルティエはベーシックだけではないエキサイティングなブランド
世界の様々なエリアで影響を受けたカルティエのジュエリーは、ヨーロッパ的なベーシックなデザインだけではなく、オリエンタルな印象や、都会的なイメージのシリーズも存在します。
リアルなトレンドの中心にいるブランド
インスタグラムやピンタレストの着こなし画像を見ると、カルティエのジェリーをさりげなく身に着けているコーデによく出会います。
例えば「LOVEリング」や釘をテーマにした「ジュスト アン クル」は他のジュエリーとミックスしてコーディネートするパターンがよく登場します。
カルティエが百貨店で見せている顔はごく一部
カルティエの店舗の作りは伝統的な内装で、アイテムもベーシックなデザインのモデルを取り揃えているお店が多いように思います。
銀座にあるカルティエブティックに行けば針ーション豊かなコレクションを見ることが出来ます。
カルティエを知るにはホームページを開け
銀座にあるカルティエブティックに行かなくてもカルティエのホームページを開けば、今までの印象を覆す新たなカルティエの世界が目の前に広がります。
ボタニカル、アニマル、ゴージャス、シック、カラフルなカルティエ
カルティエのジュエリーは、ボタニカルやアニマルといった自然をテーマにしたアイテムが数多く登場します。
また、印象もゴージャスなものから、シックでクールのものまで、提案されています。
カラフルでゴージャスなアイテムには目を奪われます。
大切な人に贈るプレゼントの選択肢に、カルティエのアイテムを入れてみるのもいいアイデアです。